REPORT

レポート

MINI CHALLENGE Japan
Round.3 第5戦、第6戦(スポーツランドSUGO)

開催日:2020.08.23 | 参戦クラス:JCW | ドライバー:松本 拓也(ホンダカーズ埼玉南) | REPORT:黒澤 恵里


PR担当の黒澤恵里です。関東の暑さとは違い秋の訪れを感じさせる爽やかな暑さの中、宮城県のスポーツランドSUGOで開催されたミニチャレンジ Round.3 第5戦、第6戦。今回も新型コロナウィルスの影響で無観客のレースとなりました。
予選ではトップから約2秒遅れながらも、初めて走るコースかつ、限られた時間しか実車練習ができない中で、3番手のタイムと今回も表彰台が期待できる順位。アタックを続ける中、残り2分でなんと最終コーナーでコースアウト。レッドフラッグ(予選一時中止、全車ピットへ戻る)が出されます。マシンは牽引されその後ピットへ戻りすぐさまマシンの状況確認となり一時ピット内は慌ただしい状況に。

コースアウトした際にグラベルへはまったので大量の砂利が

大きなマシンダメージもなく無事にスターティンググリットへつくことができました。

第5戦。スタートでは後ろの4位の選手が好スタートを決めポジションを1つ落としてしまう。それでもタイヤの温まらない状況の中で、前のマシンを抜き3位でホームストレートへ戻ってきます。その後、順調に周回を重ね、8周目で他のクラスのマシンが大きくコースアウトしイエローフラッグ(危険があるので追い越し禁止区間)が一時的に出ました。

9週目に差し掛かると、クラスの違う遅いマシンが現れ上手く追い越しをしなければいけなくなります。この周回遅れのマシンの処理次第で前のマシンとの差が変わったり、順位が変わったりするのがレースの見どころの一つでもあります。実際に12周目くらいで周回遅れのマシン4台くらいがバトルをしている中へ追いつくシーンがモニターで映し出され、現場の実況やYou TubeでもDGMSの活躍を取り上げられていました。

14周を周回し20分+1Lapを走り切り3位で見事チェッカーを受け初の表彰台へ。

暫定表彰式

第5戦が終了し第6戦は上位60%がリバースグリットとなるので第6戦ではポールポジションからのスタートとなります。レースの合間に昼食、マシンメンテナンス、インタビューなどをこなし第6戦に備えます。

実況アナウンサーからインタビューを受ける

マシンメンテナンス

第6戦、リバースグリットによるポールポジションからのスタートで、チーム全体の期待も高まっていました。

グリットで先頭にフォーメーションラップが始まると無線が!!

ピットが騒然となります。マシンにトラブルが出てしまいました。幸いにも下り坂が続くコースの中でドライバーも様々な手を尽くし走り続けられないか試みますが直ることなく上り坂へさしかかる所でマシンを安全な場所に止め、スタートすることなくリタイヤとなってしまいました。

レースも3戦目となり、ドライバーを支えるメンバーも手際が変わってきました。通常の仕事とは異なるモータースポーツの現場で、慣れない車種のマシンや営業に全く関係ない事は沢山あります。試行錯誤し、よりスムーズに時間通りに動く中で、開幕戦から顔つきが変わってきた人たちが増えたように感じます。レースを通してグループ会社内であってもあまり交流のなかった人達が一つの目標に向かいレースを楽しむ姿をぜひ多くの人に見てもらいたいです。新型コロナが終息し多くの人とモータースポーツを現地で共有できればと思います。

結果は、予選3位、第5戦 決勝3位、第6戦 決勝リタイヤとなりました。

次戦の岡山国際サーキットでのレースはパスし、最終戦の12月13日に富士スピードウェイ(静岡県)に参戦予定です。応援よろしくお願いします。